空輸の費用・方法は一般の方もブリーダー様も同様です。
　　　　　　合計　　25000円　（下記内訳）
​　空輸料金　空輸用ケージ　厚手バスタオル　シート　　・・10000
　​猫舎から羽田までの往復交通費（高速料金・ガソリン）・・5000
　人件費　書類費用送付料　駐車料金　　　　　　　　　・・5000
　目的地到着（お客様空港安全確認）までの当舎死亡保障・・5000
　（万が一、子猫が目的地到着時に死亡していた場合
　　セット・空輸費用を除く生体代全額返金を保障します）

　★自分のキャリーバック・クレーを送ってよいですか？
　　可能ですが、送付前に必ず写真とサイズをラインで送っていただき
　　当舎で確認が取れてから３日前には到着するようご送付ください。

　★到着時間に空港で待っていればよいですか？
　　空輸の流れをおしえてください。
　
　　空港により違いますが貨物受け取りカウンターは旅客機離発着場所と
　　離れており羽田空港の場合、貨物受け取り場所は車で15分くらい
　　あります。
　　必ず前もって貨物カウンターの場所を調べ着陸時間には到着し
　　子猫の到着受け取り可能という電話が携帯に来ますのでおまちください。
　
　★子猫はどのようにしてこちらに来るのですか？

     貨物扱いの動物（ペット）輸送について（国内）｜ANA Cargo
　
​　ANAカウンターでの元気な出発様子とお見送り動画をラインで送ります。
　到着後子猫を受け取りましたら空港からラインで動画を送ってください。
　HPキャッテリー下のラインQRコードからお友達登録してください。
　
　こちらで子猫を預ける際にお客様受け取りナンバーが発券されるので
　その番号をラインでお伝えします。

　こちらでも飛行機追跡アプリで離陸から着陸まで羽田空港付近で
　見守っております。ANAカウンターから受け取り可能になった電話が
　空港にいるお客様携帯に来るサービスをこちらで申し込みします。
　

　★生体代の決算はどうしたらよいですか？

　　通常は残金を生体と交換受け渡しですが、単体空輸では決済不可能
　　なため支払いは前日までに総額のお振込みお願いします。
​　　振込確認できないと子猫を空輸できません。
　　カードや分割払いはできません。
　　土日祭日受け取りの方はご注意ください、。
　　
　★人件費とはなんですか？　

　　例えば離陸11時の場合、1時間半前の9時半までに必ずカウンターに
　　到着し書類を書き手続きをして預けなければならないので
　　渋滞を見込み空港到着予定の2時間前の７時半に猫舎を出ます。
　　12時着陸ですがペットは最後のためお客様が受け取れるのは
　　最短でも着陸30分から長いと2時間半後です。
　　受け取り予定は平均13時として、猫舎到着は14時半～15時です。
　
　　現地天候次第では着陸できず戻ってくることもあり戻ったらすぐ
　　引き取らなければ子猫なので長時間放置は危険です。
　　そのためお客様の受け取り報告まで空港付近で待機します。

　　出産や猫舎管理でブリーダー以外の猫舎スタッフが搬送することが
　　多いため7時間の人件費が発生することになります。
　　
　　
　★​子猫以外のものはどうなりますか？

　空輸用ケージバスタオル下に入れ生体と一緒に送りますので
　ご自宅に到着しましたらすぐ確認ください。

　返信用レターパック　　
　契約書　（サインしてレターパックで返信ください）
　ペット保険申し込み書控　（申込書お客様保管分）
　マイクロチップ獣医師会登録証（獣医師保管用1枚返信ください）
​　ワクチン接種証明書
　ドライフード　（箱から出しジプロックに詰め替えたもの）
　今朝まで猫舎の自分専用トイレの砂（新トイレに匂い付け）



　これまで空輸では全子猫無事で、お客様の元へ到着いたしました。
　ただ飛行機は天候や気圧で何が起こるかわかりません。
　長旅からの到着後1～2日は猫の体調に異常や問題がないかを
　十分目視確認いただくことをお願いしています。
　ペット保険は購入翌日から使えますが到着後も様子が変と感じましたら
​　すぐ病院で獣医さんに診せていただくようお願いします。
　
　子猫の長旅は両者と子猫にリスクがございますため
　当ページをすべてご理解ご同意いただいたうえで、
　空輸希望をお受けいたします。